知識を増やしたい

…ということで、昨日から本を読むことにしました(取説読まないくせに)。
大学生になってから痛感したことは自分の知識の狭さ。授業で、1つの物事について意見を述べ合うディスカッション的なことをやるときがあるのですが、周りの人の意見を聞いているとどんどん自分に自信がなくなって自分の意見をいえなくなってしまいます。バカだと思われるんじゃないかとかいろいろ考えてしまってなかなか喋れない(実際賢くないんでいいんですが、妙なプライドがあったりね;)。
父にそんな話をしましたら、「そういうときには本をいっぱい読めばいい」と言われました。父も社会人になったとき、同じく自信の無さからかあまりはっきりと意見をいえないときがあったそうで、そんなときはとにかく本を沢山読んだとか。忍耐力もつくと言うことなので、早速読んでみようと思い、父の本棚から1冊拝借。

ピエロの歌 (新潮文庫 え 1-9)

ピエロの歌 (新潮文庫 え 1-9)

知っている作家でシリーズものじゃないもの、そしてタイトルが気になるものということでこれに。出だしは読みやすかった。
さて、何ヶ月で(!)読み終えることができるかな。