加納さん…

RAG FAIRを脱退、そして引退とのこと。
私の青春。
高校、大学生活を支えてくれたのは彼ら6人。
まだ全く実感は無いけど、脱退という言葉が胸に刺さる。
6人でずっと笑いながら歌っていてくれると思っていたから。
加納さんの一言が本当大好きでした。
ラグのお父さん的存在。
たまに発言する一言が重みがあって、的確で。
休止ライブのときの言葉も一番涙ボロボロ流しながら聞いたっけ。

ものすごくさみしいけど、30代後半、守るべき家族がいるいち男性と考えると、それもまた一つの選択だと受け入れられる気もする。
加納さん本人も苦渋の選択だったと思う。

いぶし銀なイメージだった男からは想像のできない歌詞を書いた白い天使が降りてくる。
低音だけじゃなく、実は甘くて優しい歌声の加納さん。
たくさんの幸せな歌声、時間をありがと。
お疲れ様。
脱退はしたとしても、私の中では永遠のメンバーなので。
応援していますよ、これからの生活も。

ではでは。
今日は眠れそうにないや。