感想?

ロールプレイング受験

ロールプレイング受験

音楽的なことは私わかんないんで、好き嫌いで感想書いちゃってます。
以下注意。


「受験生応援ソング」を発売。


初めて聞いたときどうしても考えてしまったのは
「あれはラジオだからこそウケたのでは?」
と言うこと。
ラジオってちょっと独特で、他のメディアよりパーソナリティーが近く感じられるもの。
夜中に孤独を感じる受験勉強、ふとラジオをつけると偶然自分の心境と重なる曲が流れてくる。
そしてそのパーソナリティーが優しく歌いかけてくれたり話しかけてくれるのに惹かれて…
で、評判が良かったのでは、と。
そういうラジオでウケたメッセージソングをCDではどう批評されるのか…。


CDでは、ラジオでの弾き語りを意識したのか、ズボンドズボンとしてのシンプルなつくり。


1.ロールプレイング受験
この曲どっかで聴きましたっけ?メロディーに聞き覚えが…。
ラジオのときと路線は一緒かなー。
だからこそちょっと物足りなさを感じる。
可愛い曲だけどね。こういう考え方は好きなんだけど。
…おしりが蒸れたらって!


2.数学なんて関係ない
え。オーシャンパシフィックピース?(笑)
受験勉強で聴いたわけでもないのに、試験勉強してると自然とこのメロディーを口ずさんでいる自分がいるんですよねー。
母にもこのCD聞かせたんですけど、この曲は好き、って言ってた。
でもどうして改めてカバー?ライブで歌ったことがあるのは知ってるけど…。
あ、トイズの販売してたサイトが閉鎖したからか。
でも前のと比較しちゃうとやっぱり土屋礼央として出した方が私は好きかも。


3.終わったら飲めるぜ
古くさ〜い懐かしいコーラス(笑)
チョコっとGIVEの姉妹版だというこの曲。
同じ主人公って言われても、ズボの曲の主人公は『礼央さん』のイメージで固定されてるので大体殆どの曲が同じ主人公だと思ってるんですよね。
何だ、ウンパパッ!ウンパッ!三部作って(笑)
それにしてもズボまでも三部作かい。
ん?ってことは次もあるってことか。それはそれで楽しみ。
正直サビの歌声が聴いていてちょっと辛い…。
ライブとかだと別なんだろうけど聴いてて引っかかる。


でもズボのこのジャケットから何からのこだわりは好き。


この機会に3本柱について思ってたことでも書こうと思ってたんだけれども、時間が無いので省略…。
いつか頃合を見て書きます。