降りそうな幾億の星の夜

発売1週間後にようやく感想(笑)
まあ大したこと言えないんですが。


ぶっちゃけ歌い出しから泣けます(笑)
礼央さん素敵だ。
ノスタルジックで儚い雰囲気が漂う歌詞とコーラスに思わずほろり。
ヴァイオリンの音色が切なかったり、星の流れる効果音がニクい(笑)
でも個人的に一番泣けるのは、『いつまでもいつまでも…』のC(D?)メロ部分。
その部分だけ妙に力強くて、想いが溢れてる感じ。好きです。
印象的な歌詞は『僕はまだ此処にいるよ』。切ないな…。
きらきらひかる ひらひらきえる』のところも切ない。


この曲を聴いて私が想うのは、おじいちゃんとおばあちゃん。
どちらももう亡くなってしまっていないんですが、先に亡くなったのはおばあちゃんの方で。
それまでずっと元気だったのに、ある日畑で倒れてそのまま天国へ逝ってしまいました。
おばあちゃんが亡くなってからのおじいちゃんは、本当に淋しそうで胸が締め付けられる想いがしました。
おじいちゃんが亡くなってから分かったんですが、何十年も毎日書いていた日記を、その日を境に書かなくなってた。
『僕はまだ此処にいるよ』が切なく感じるのは、そんな寂しそうなおじいちゃんを思い出すからかもしれない。
おばあちゃんが亡くなったのは秋なので季節的には違うんですが、星が沢山出ていた日だったこともあって、なんかダブります。
おじいちゃんも数年前亡くなり、今じゃ天国で2人仲良くしてるかなーなんてこの曲を聞くと思うんですが、
そんな捉え方もアリですよね?
ってことで、あなたに逢いたいキャンペーンは傍観者で行きます。いひ。


さてさてお次は『Do it!』
最初のギター、「デパペペ?」って思った(笑)
爽やかさん!
幾億〜が夜ならこの曲は朝ですよね。
ポジティブな歌詞が聴いてて気持ちがよい!
『悩むなら 熱いうちに悩め
 冷めたら 不味くて栄養にもならないはず』
んー、その通りだ。
朝このCDを聴いてから学校に行くんですが、すがすがしい気持ちで出掛けられます。
今日も頭から離れなかった(笑)
よいよい。


えー、そんな薄っぺらい感想ですいません(苦笑)
まとめると、『好きです』って言うことで(まとめすぎ)
あ、ジャケットの外に貼ってたシールが和紙ってのがなんてオシャレなんだと思いました。
でもまたしても包装がラップみたいな密封タイプ…。
エコにはいいけど取るとき非常に困難です。
いつからこんなのに変わったんだったっけ?ズボはこういうのばかりだったけども。